2007年 01月 27日
遠い過去と 遠い未来をつなげるために
 日テレで放送している木梨憲武さんらが司会の番組「未来創造堂」にて、戦後の漫画の発展を大きく支えたあの「漫画少年」(wikipedia)を作り上げた男、加藤護一(wikipwdia)さんが紹介されました。公職追放されて監視される身になりつつも、家族の支えと共に漫画編集を続けた人です。
 このショートドラマ内では、漫画を「子供だまし」と言われた事によるこんな台詞がありました。

 「子供のためでなにが悪い。これからを作るのは子供だ。大人が子供の事を考えていればあんな酷い戦争は起こらなかった。」

 と。子供を育てるという強い意志が感じられます。

 で、今日のウルトラマンメビウスは先日ここで書いた通りウルトラマン80(wikipedia)の登場回でした。
 ウルトラマン80の人間態は最初学校の教師をしていました。心あるものが生み出す負の力「マイナスエネルギー」を地球で調査する中で、80は人間の正にも負にもなるその大きな可能性を感じました。そしてこれからを作り出す子供を育てる「教育」でマイナスエネルギーを抑える事が出来るのではと感じ、教師資格をとって思春期である中学生を指導する事にしたそうです。
 途中、ウルトラマンとして戦う事で地球を守る事と教師の両立が出来なくなった事で、失踪するような形で教職は離れてしまうのですが、その志はきちんと生徒たちに受け継がれていた、との描写が今日のウルトラマンメビウスで話されました。


 そしてタイトルは聞いた覚えがあるなーと思う人もいるかもしれませんが、漫画「ヒカルの碁」で、日中韓の18歳以下のプロ棋戦『北斗杯』の最終対局:高永夏戦で、主人公の進藤ヒカルが、「何故囲碁を続けるのか」に対して出した答えです。
 この後、漫画内で高永夏にも語らせていますが、この考えは「何故生きるのか」と同じだと私も思います。

 私の父が私を育てたように、父も祖父に育てられ祖父も曽祖父に育てられてきた。育てるものは自らの経験から得たものを次代に説き、学んだ次代はそれを自らで消化して次の時代へと伝えていく。我々の先には子供がいて、孫がいてひ孫がいて、それは私たち個々の寿命に比べてしまえば永遠ともとれるほどの命の鎖。


 教える事と教えられる事を同時に感じられるこの年になったからでしょうか。「継ぎに遺す」という事自体を尊敬すると同時に、何かを広く伝えたいという衝動に駆られるのです。


 そして、子供を育む「漫画」や「玩具」というものが、より好きになっていくのでした。(今回は真面目ですよ)




今日の気になった事
■給食費 滞納者9万人超、額は22億円 文科省調査
 最近、こういう風に給食費の事について色々と騒がれていますが、こうやって年度としての合計未納額が出てようやく動けるもんなんでしょうか。てか、今更「初の実態調査」って。
 以前ここでも給食費未納問題のお話をしようとして、かなりの分量は書いたものの結局お蔵入りした記事があるんですが、その記事の日付を見てみたら7/4日でした。どうやらその時は「学校給食法」まで読んで頑張っていたようです。……まとまってないけど。

 少なくとも半年前から話題に上ってたのにねぇ。その時も今もそうですけど、個人的にはもっと大きく扱って欲しい問題なんですよね。それこそ上で話したように教育現場の問題ですから。……まあ、原因は教育現場ではなくてバカ親なんですけど。

■ロッテ、ホログラムシールが入った「ビックリマン ホロセレクション」を発売
 1個180円(税別)で、3月20日から首都圏コンビニエンスストア限定発売との事。
 このホログラムシールやそれも含めて通称「ヘッド」と呼ばれる特殊シール(主にホログラムシール)の封入率について、公正取引委員会から「特殊シールの価格がおまけの範囲でない」「特殊シールのレア度(封入率)が高い」等の勧告を受けてしまい、シールの原価を抑える事と通常数枚だった「ヘッド」が途中から通常シール(天使・悪魔・お守り)と同数の12枚まで増やす事になったのは結構有名な話ですが。
 今回はそんなホロシールばっかり10種類復刻+新シール2種類。仮に一箱20個入りだとして、3,600円か……。ハッ、何計算してるんでしょうか。( ´・ω・`)

■鋼鉄神ジーグ:アニメ「鋼鉄ジーグ」30年ぶり続編制作 WOWOWで4月放送開始
 今回のリメイクは旧作の50年後という、完全な続編扱いってのがまたドキドキものの設定ですね。^^;
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by far_gaia | 2007-01-27 23:53 | 趣味(玩具中心)


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